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2023/04/22 20:00


推しへの愛、推し本人に伝えませんか ?

Amuは「“すき”を言葉に“好き”を届けるお手伝い」というキャッチフレーズのもと、手紙を書きたいすべての人をサポートするサイトです。


今回は、推しへの手紙を書くときのアドバイスや、この記事の筆者である私・Misakuがいつも気を付けていることをまとめてみました !お手紙を出すときにぜひ参考にしていただければと思います !

「ファンレターのマナー」をお伝えした前回の記事も合わせてお読みください !(前回の記事はこちら



目次


  • 手紙を書くときのアドバイス


  • 何度も読み直しをする !

  • 手紙を声に出して読んでみる !

  • 筆者が気を付けていること①・デッドラインを決める !

  • 筆者が気を付けていること②・便箋3枚までにおさめる !

  • まとめ 初めてお手紙を出す方へ





◇何度も読み直しをする !


先ほど紹介した「手紙を声に出して読む」以外にも、出す直前まで書き間違いがないかしっかりと確認するようにしましょう !特に下書きをする段階で最後まで文章が書けたとき、本番書きの文章がしっかりと決まったとき、本番書きが終わってすべて完成したときは入念にチェックするようにしてみてください。

お手紙はその一通を出した時点でミッション完了 !なので、最後の最後まで確認して後悔のないようにできると良いでしょう。



◇手紙を声に出して読んでみる !


お手紙が完成したら、書けたものを声に出して読んでみましょう !そもそも「お手紙」とは、相手に自分の思いや気持ちを伝えるもの。きちんと伝えるためにも、読んでいて気持ちの良い文章にすることはとても大切です。Misakuは、声に出して読んだ時にテンポの良い文章になるよう心掛けながらいつもお手紙を書いています !(例えば、文章を区切った時に違和感のないよう句読点を打つ場所に気を付ける、同じ言葉を使いすぎない など…)

また実際に声に出して読んでみると、誤字や脱字にも気がつきやすいです。自分で実際に読んで、受け取る側の気持ちになって文章を書けたら良いですね!



◇筆者が気を付けていること①・デッドラインを決める !

ここからは、この記事の筆者である私・Misakuがいつも推し様にお手紙を書くときに注意していることを紹介していきたいと思います。

一つ目が、デッドライン、つまり「締め切り」を決めること !

優柔不断な私はお手紙を書く時、下書きの段階からいつも迷ってしまって本文に手を付けるまでかなり時間がかかってしまいます…(笑)結局本文やイラストの構想が決まらなくてイベント前日の深夜やイベント当日に急いで仕上げて、出した後に「あの文はもう少しやわらかい表現にすればよかった… !」「イラストに塗り残しがあった… !」と後悔したことも何回かありました…。なので最近は「この日には絶対に出したいから、前日には最終チェックまで全部終わらせよう !」と決めてその日に間に合うように書くようにしています。自分の中で締め切りを決めていた方が、あれこれ迷わずに書きやすいです。



◇筆者が気を付けていること②・便箋3枚までにおさめる !


二つ目は、お手紙の便箋の枚数は必ず2~3枚になるようにすることです。

というのも、Misakuの推しは界隈の中でもファンの数が飛びぬけて多く、月2~3回ペースでお手紙を出しているファンもいるほど愛されている素晴らしい方なので、忙しい中でも読んでいて負担にならない長さにすることを心掛けています。

私は一度文章を考え始めると止まらないタイプなので、なるべくコンパクトにまとめられるよう気を付けるようにしています。



◇まとめ 初めてお手紙を出す方へ


以上、ここまで推しにお手紙を出す際に気を付けるべきポイントを解説してきました。

しかしやはり、実際に大好きな推しに書くのは気が引けてしまうし、ちゃんと伝わっているか心配…と思っている方、多いのではないかと思います。


大丈夫です !気持ちを込めて丁寧に書けば、その思いは絶対に相手に伝わります !


私も初めて推しに手紙を出した日のことをよく覚えています…。前回の記事で紹介されていたラメ便箋の失敗談(前回の記事はこちら→URL)、実はMisakuが初めて推しに手紙を出した際のエピソードです(笑)やらかしたー !という気持ちは今もありますが、あれから早3年、今も私はその推しを応援していますし、お手紙も書き続けています。ありがたいことに推しからお返事のお手紙を頂いたこともあります。それでもお手紙を書くときは毎回緊張してしまうのですが、いつも素敵なものをいっぱい見せてくれる推しに少しでも感謝の気持ちを伝えたい… !と思いながら書くと、とっても楽しく書けるものです。皆さんもぜひ、日頃の感謝や推しの好きなところを、ご本人に伝えてみてくださいね♪